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企業情報

私たちの目的

世界中のデータを
繋げることで、
ダイレクトに必要な情報に
アクセスできる世界を作る。​

15世紀にグーテンベルクにより活版印刷技術が生まれて「書籍」が普及し、
20年前にGoogleが生まれて「検索」が普及しました。

人が何かを知る方法はここ十数年変わっていません。 重たい本を持ってくるか、
キーワードにヒットしたリンクの一覧を1つ1つクリックして探すか、
知人に尋ねるかのいずれかです。

Baseconnectは書籍、検索に続く、第3の「知る」インターフェースを創造します。
知る体験を根本から変え、これからの当たり前を発明します。

Baseconnectに課せられたミッションは「世界中のデータを繋げる」ことです。
世界中のデータを繋げ合わせ、構造化して整理し、
世界のデータの中心である「Knowledge Base」を創造します。

そうすることで、世界中の人々はダイレクトに必要な情報にアクセスできるようになります。

人から何かを教えてもらうようにして知りたいことを「知る」ことができ、
誰もが簡単に安心して「知る」ことができます。

人類が「知る」ために
かかる時間を短くする

検索エンジンの時代から
ナレッジエンジンの時代へ。

人類はよりダイレクトに情報を得られる手段を求め続けています。現在のインターネット上の情報は Web ページや記事と言われるように、 本や雑誌の延長線上でしかありません。インデックス型の検索エンジンはあくまで目次を作っているに過ぎず、「キーワードを考えて検索エンジンに入力し、そこから無数に出てくる Web ページを 1 つ 1 つ開き、知りたいことを探すという体験」から進歩がありません。

私たちは「本」の延長線上のインターネットから、Web ページを経由しない、「ユーザーが求めることにダイレクトに返答できる次世代の体験」を実現します。
あらゆる情報が繋がり合い・構造化され・整理されたデータベース(=ナレッジ・ベース)を作り、知恵をダイレクトに検索可能にすることに私たちは挑戦しています。

人と会話するように
「知りたいこと」を知れるようにする。

例えば職場の近くにある美味しいラーメン屋さんを知りたい時の最も理想的な体験は、Google で調べることでもなく、食べログで調べることでもなく、ラーメンに詳しい友達に聞いて教えてもらうことです。今やキーワード検索は最後の手段として使わるようになりました。

私たちは人とインターネットが会話するように知りたいことを知れるエンジン(= ナレッジ・エンジン)を開発します。

脳とインターネットが接続されているような
「ダイレクトに知る体験」を実現し、第二の脳の記憶装置となる。

私たちは日々どれだけ調べることに時間をかけているでしょうか。もし、世界中のあらゆる情報を、記憶をたどるように瞬時に知ることができれば、私たち人類の可能性は大きく広がります。私たちは知るための時間を極限まで短縮し、知りたいと思った瞬間、インターネットの膨大な情報から、瞬時に必要なデータを取り出すことのできる世界を実現します。

私たちは記憶するためにも膨大な時間をかけています。脳とインターネットが接続されているような「ダイレクトに知る体験」が実現すれば、私たちは「記憶すること」が必要なくなり、「考えること」に集中できるようになります。 人の本質は「記憶すること」ではなく、「考えること」です。

誰もが安心して利用できる
インターネットへ

子どもでも安心して利用できる
質の高い情報検索を実現する。

インターネットが普及して以降、インターネットでの情報収集は危険であり、情報リテラシーを持たないといけないと言われるようになりました。検索結果には、嘘の情報が飛び交い、まとめサイトやアフィリエイト記事などの質の低いお金儲けのための情報ばかりが並ぶようになってしまいました。
インターネットの登場により私たちの情報検索は一見とても便利になったように見えます。しかし、それは本当でしょうか。
質が高く、精査・校閲された本や新聞などから情報収集する方が、結果的に効率的で信頼のおける情報収集ができたのではないでしょうか。

私たちは、インターネットを危険な場所ではなく、安心して情報収集できる場所にします。私たちが最終的に最も価値を提供したいのが、インターネットでの情報収集を苦手とする人々です。小さな子供でも安心して使える検索エンジンを作ります。質が高く、正確で信頼できるインターネットでの情報検索を実現します。

知識のない人に知識を授ける
「検索」を実現する。

キーワード検索は、打ち込むキーワードが思いつかなければ検索できません。今のインターネット検索は知っていることをより深く知るためのツールです。検索は「知識のない人に知識を授けるツール」ではなく、「知識の豊かな人と乏しい人の格差を拡大させるツール」となってしまいました。キーワード検索には高い情報検索スキルが必要です。

私たちは知識を深められることはもちろんですが、「知識を広げられる検索」を作ります。知識を深めるインターネットではなく、知識を広げる手段としてのインターネットで在りたいと考えています。

プル型の検索からプッシュ型の検索の時代へと移行し、知りたいことを先読みして知り、全く知らなかった「価値を感じられるものとの出会い」を促進するような検索を実現します。

A I も人も使える
インターネットへ

AI でも情報検索ができるようにする。

現在のインターネット上の情報は、人が読んで使うための自然言語を中心とした情報となっており、AI にとっては非常に扱いにくい知恵の保存状態です。これからの AI が発達した時代において、人間よりも AI がインターネットを頻繁に使うようになるでしょう。AI が秘書のように人が必要とする情報を検索し、音声やホログラムなどの次世代型のインターフェースに載せて人に提供する時代となります。

Web ページとキーワード検索を組み合わせた情報収集は、書籍による情報収集からインターネットでの情報収集の時代となったように、古いものとなるでしょう。AI(機械)のための情報検索にとって最も必要なのは、AI(機械)が読んで理解できる知識ベースを構築することです。Baseconnect はグラフ理論やオントロジーなどの理論を元に、AI の知識エンジンとして最適化されています。私たちが想像するナレッジ・ベースは、AI(機械)にとっての最適な検索エンジンとなります。

AI にとっての基礎教育。
AI のスタンダードな知識ベースとなる。

AI が人と同じように話をし、仕事ができるようになるには何が足りないでしょうか。自然言語処理技術やディープラーニング、音声認識など様々な技術が発展を遂げる中で、今後 AI 技術において最も重要な課題は AI の知恵の獲得だと私たちは考えます。
人も読み書きができて、会話ができて、耳が聞こえて、手足が動けば仕事ができる訳ではありません。小学校などで基礎教育を受けるなどして得た基本的な知恵と情報を持っている上で、仕事に必要な知恵とスキルを身につけることで仕事ができるようになります。基本的な知恵を持たない幼児に難しいことを学習させ、仕事をさせようとしても上手くいかないのです。

私たちが作るナレッジ・ベースは、いわば AI にとっての基礎教育のようなものです。AI が私たちのデータベースに繋がることで、瞬時に膨大な知恵を獲得することができます。そして、義務教育を終えた人のように、その上に特殊なスキルや知恵を身につけることが可能になります。AI のスタンダードな知識ベースを作ることが私たちの存在目的の1つです。

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