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企業情報DB「Musubu」が東証市場再編後のデータを追加。企業データの検索軸が充実し、より精度の高いターゲティングリスト作成が可能になりました

法人営業支援企業情報データベース・次世代型検索エンジンを開発するBaseconnect株式会社(本社:京都府京都市、代表取締役:國重侑輝)は、営業リスト作成から営業管理までを一括管理できる法人営業支援データベース「Musubu」に新たに東証市場再編後のデータを追加したことをお知らせいたします。

東京証券取引所の市場再編について

東京証券取引所(以下、東証)では、2022年4月4日に市場再編が行われます。
これまでの東証1部と2部、JASDAQ、マザーズから構成される現状の4市場体制については各市場のコンセプトが曖昧なため、上場企業の流動性とガバナンス水準や、想定される投資家層に応じて市場区分を3つに見直すこととなりました。

【業界初!】企業情報データベース「Musubu」の東証市場市場再編後のデータ追加について

上述の東証市場再編、また同日に実施される名古屋証券取引所(以下、名証)の市場再編を受け、Baseconnectでは最新の企業データをもって法人営業活動を支援するため、新たな上場市場区分のデータをいち早く追加いたしました。東証・名証の新市場区分での企業検索はもちろん、旧市場区分のデータも引き続き保有しており、旧市場と新市場の比較も可能となります。これにより、アプローチすべき上場企業の絞り込み、抽出をより精緻に行えます。

企業情報データベース「Musubu」の主な特徴

・取得可能な企業データベースは140万件以上(事業所含む)
提供するデータはすべて、法人営業での使いやすさを考慮して自社で作成しております。

・国内最多の絞り込み検索機能
売上や業界、従業員数をはじめ、さまざまな条件で企業をピンポイントかつ精度高く絞り込むことができます。

・シンプルで使いやすい画面操作
直感的なマウス操作で誰でもすぐにリストを作成、Excelにダウンロードいただけます。

・気軽に使える価格帯
初期費用無料で単月から利用でき、必要な企業情報数や期間に合わせた料金プランをお選びいただけます。

「世界中のデータを繋げることで、ダイレクトに必要な情報にアクセスできる世界を作る」というミッションの達成に向けて、さらなるデータの拡充とサービスの拡大を進めて参ります。

Baseconnectにおけるデータ製造について

Musubuでは、法人営業活動における質の高いデータをお届けするため、100名以上のデータアナリストと機械学習などの技術を組み合わせ、単なるスクレイピングやクローリング技術だけでは実現できない独自のデータ製造に取り組んでいます。独自のデータ品質スコアリングモデルを構築しデータ品質の管理・更新を行ったり、機械では実現しづらい恣意的な構造化や属性情報を人の手で付与したりと、唯一無二のデータ製造モデル(Data Manufacturing)構築にチャレンジしております。
これにより、精度の高い高品質な企業データを提供し、自社のターゲット属性にマッチする企業の絞り込みを実現しています。
また、最近では株式会社矢野経済研究所と共同開発で「病院・診療所/調剤薬局DB」にて調剤薬局データの製造・提供を開始するなど、取り扱うデータの幅や提供先を広げるような取り組みも行っております。

<詳細はこちらのリンクからご覧頂けます>
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000030679.html

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